twitterでは散々上げてたんですが、きっちりインプレッションを書いてなかったので…。
おつかれ、ぺけなな
ようこそ、ぺけちゃん pic.twitter.com/VlyQKBiTTN— 信濃 まち🦊@名前かえました (@Manche_Heckens) August 29, 2021
現行メイン機だったCanon EOS Kiss X7がカード読み取り部の不調やレンズ不良が発生するようになったので、いっそのことと思ってX-M1に乗り換えました。相性もX7がぺけななだったので、今度はぺけちゃんですね。
お値段にして本体17800円+マウントアダプタ3000円程度だったので20000円と、X7を購入した時よりも安くできたのが大きかった反面、レンズは付属していなかったのでAFの恩恵を手軽に得ることは叶いませんでした。(オールドレンズのズームできるものは持ってますが、いずれも70-135、90-230…)ズームについてはxマウントが暫く生きてるそうなので、引き続きレンズはレンズで追ってみようかと思います。
なんと同世代間、一眼レフからミラーレスへの乗り換えということもあって、ファインダーが無いことに度々驚きつつも使ってみました。Canon時代から既にオールドレンズに移っており、操作はほぼマニュアルで特に問題はありませんでした。
むしろ常にプレビューを見ることになるだけでなく、オールドレンズを通した写り方をしっかり再現してくれているので調整ミスやピントミスが以前よりも断然に減ったというメリットを得ることができました。Canonではアダプタを経由するとうまく再現できないことがあり、特にZeiss Jenaあたりのレンズの再現度が低かったような感じです。
基本的にはCanonと違って白飛びしにくく、シャッター音も静かです。というか一眼レフの時点でシャッター音はあって然るべきで、その音も嫌いではなかったんですが…。時代が時代だったので結局ミラーレスに移るしかありませんでした。
これが本当に17800円の動きなのか!?と思うぐらい、良い写りをしてくれており、今後のメイン機としてしばらく活躍してくれそうです。
Asahi Pentax 28mm/3.5, X-M1
ちなみにSunZoomでもしっかり動いてきました。
SunZoom 70-135mm/3.5
見た目も見た目で街撮り用のカメラとして違和感がないので、今後もずっと肌身離さず持ちそうです。