misskeyサーバ建てたいなで速攻詰んだのでメモ書き

↑なんかドキュメント通りになってくれない…のである程度自分で調べていじってみる

> Node.js

のっけからかい…ということで下記手順でインストール

https://zenn.dev/toyonobu/articles/20230121-node-install-for-ubuntu

今はubuntu向け単品では提供していないらしく、「aptで一度古いのを入れつつ、nodejs単品で動かせるようにしてからaptで入れた古いのを消す」みたいなやり方になっていました。

(apt purgeでインストールしたものが消せます&apt autoremoveで依存関係もすっきり)

node -vで12以降になっていればアプデOK!(当方では22でした)

> postgresql

これも同様。まったく入ってくれず…

そもそもアクセスできませんよ~みたいなエラーが出て、下記対処を実施。

やっても変わらんかった(依然としてサーバが動いてないみたいな状況)ので、いっそのことやってみっぺということでapt install postgresqlしたらすんなり入りました。今のバージョンは17。

ユーザの作成だったりDBの作成はすんなりいけたので、なんか変わったとかですかね。

> redis

これも…。そもそも下記公式ドキュメントではaptで入りますとなっている。

snapを使うかは自由…だがsystemctlには入ってこないので手動登録しなくてはいけないみたい。面倒なのでapt。

> nginx

nginx公式ドキュメントを見て実行するやつ実行したらいけました。

> systemctl絡みのやつ

とりあえずかたっぱしから”systemctl status サービス”を実行、プロセスが死んでいたら”systemctl enable サービス”で起動、再起動してサービスが動いていればok。

最後のほうにちょろっと「そうでなければ次のコマンドを実行」とあるんですが、全部やっときゃOKです。nodejsの実行パスですが、npmにより最新版が入った際にパスが違うところへ入るので”/usr/local/bin/npm”のようになったりします。手順通り入れてみたが動かないという場合に大体別のディレクトリにあることが多いので一度試してみて下さい。

あとはapt update、gitとbuild-essential突っ込んで、ファイアウォールとまたもやsysetmctlしておけばcloudflareの手前まで来れます。

cloudflare tunnelによるトンネリングはlocalhostのlistenポートになっています。したがって80番ではなく3000番になってたりします。(いわゆるcloudflare経由にするとこのポートが80番経由みたいになるやつ)ここらへんも注意。

以下misskey-ai絡みのやつ

> mecab-ipadic-NEologd使おうとしたら永遠に辞書データ取得しないんだけど

OSDNから入手しようとしていて、かつ古いデータを取ってこようとしているのでもろもろを最新版に合わせないとイカンです。

issueがあるので参考にOSDNを使わない状態にしてからmecabを入れて下さい。

ちなみにmecab自体はメンテされていて、Neologdはあんまりメンテされてないそう。ということで必要に応じて辞書もいじくる必要があるそうです。(forkしたら早いんだけど)

https://github.com/Manche/kei

試しに藍ちゃん改造してたりします。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする