コロナ連呼と騒ぐだけで意味のないことをやり続けて1年

世間ではもっと大騒ぎになってるみたいですね…。特にコロナ。

ある意味この時期に転職できて正解だったかもしれません。

ここ1,2ヶ月で仕事というよりもコロナ関連の方でかなり悩めているような状態です。

仕事には行くが、趣味には行くなと言われ続けて早1年です。正直なところ、遊びができないのにどうして仕事に熱中できるのかという気持ちでいっぱいなわけですが…。どうやら「仕事は義務だから、遊びは余計なものだから」という意識が前提にあるようで、自分が我慢することで他人へのリスクを軽減できるという、あまりあてにならないような考えになっているそうです。

肝心の職場は…?

先月26日以降、阪神梅田本店の地下1階と1階の食料品売り場の従業員を中心に新型コロナのクラスター

とあるように、結局のところ真面目に仕事をしたところでクラスターは避けられないのだろうというのが現在の真実だったりします。

仕事を真面目にやったとしても、別に何も免罪符にならないことというのが阪神百貨店という良い例で、遊びに行ったところで結局リスクは大きく変わらないという意識を持たないといけないのでしょうね。

感染者が頻繁に出ているコールセンター事業では、とうとうコールセンター協会からアナウンスが正式に出ましたが…

各地のコールセンターにおいても、新型コロナの感染者やクラスター発生が公開・報道されています。

このPDFに書かれているような水際対策、リスク回避というのも企業によっては一切やらないことも多いらしいです。現に今働いている職場に入居しているコールセンターでは「テレワークはなし、時差出勤もなし、現場で働いている人間にはヘッドセットすら共用」という始末で、コロナ対策どころか衛生的にどうなの?という事案が発生しているみたいです。

結局、そういった職場から逃げるためのセーフティネットや自衛策が今後大事になってくるんでしょうね。

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